トコちゃん先生のコラム 『赤ちゃんが欲しい』に載ります!
 

12/4、主婦の友社の編集部から取材申し込みのメールが届きました。編集者によると、12/2発売の『日経ヘルス』1月号を読んで、私の取材を思いついたそうです。
久々に載ることとなった「ヘルス」に、「副交感神経がいきいきと働かないと、妊娠も出産も上手くいかない」と書いたのがきっかけとなり、思わぬところにヘルスの記事の波紋が広がっていったことに、ちょっと驚きました。
企画のタイトルは「骨盤は女の命です! 授かり骨盤にする方法(仮)」12/14(土)の夕方から、編集者とライターが高輪サロンに来室。二人の身体を診ながら、妊娠・分娩が上手くいかない理由を説明。

その理由を大きく分けると
1.幼児型(=類人猿型)骨盤系
2.ゆがみ系
3.ゆるみ系

この日の二人は、二人のお子さんを持つママと、シングルの女性でしたが…、
ママの方は………今どき少数派の女性型骨盤! でも、ゆるみ系
シングルの方は…今や多数派の幼児型骨盤系+ゆがみ系、つまり妊娠しにくいタイプ
取材の様子は、ブログ『魔女のひとりごと』をご覧ください。

12/23(月)の11時~、編集者と、カメラウーマンと、二十代後半のきれいなベビ待ちさん二人の、四人が来室。まずは二人にカルテを書いてもらい、その様子も撮影。続いて、二人の姿勢、骨盤をはじめ全身をチェック。

●一人は、女性型骨盤+ゆがみ系
●もう一人は、やや幼児型骨盤+ゆがみ系

二人の骨格の問題を説明し、見合ったセルフケア方法を教え、実施してもらったところ、さすがに若い、あれよあれよという間に、ゆがみが快善していきました。
二人に共通しているのは、首のゆがみと凝り。それを、バスタオルを使ったセルフケアなどで、凝りを緩和させ、ゆがみを整えることが大事です。そうすることによって、副交感神経が活発に働き、全身の状態が妊娠しやすくなっていくと考えられます。
早く赤ちゃんが授かるといいね!

カラーの8ページの企画ですが、私の取材記事は何ページ載るかは分かりません。発売は2月10日、2014年春号の『赤ちゃんが欲しい』です。ご自身だけでなく、ベビ待ち、妊活中のお友達がおられる方もぜひ読んで下さいね。

では、来年も頑張ってコラムを書きますね!
良いお歳をお迎えください。